京大個別会SOROBAN塾ピコ

そろばんは究極の右脳教育!

医学研究によると、「インド式」「百ます」なども含めた世の中のほとんどの計算法は「筆算式の暗算」で「左脳」を使っているそうです。

「右脳」は数字を映像として捉えるため、右脳を鍛えて暗算ができるようになると、計算がただの映像処理になります。そのため、「左脳」で計算するよりも遥かに速度&正確性が増します。

暗算・フラッシュ暗算の達人達は「そろばん式暗算」を会得することで「右脳」を使い驚くほど瞬時に計算をしています。

そろばんは究極の右脳教育なのです。

そろばん式暗算とは…?

「そろばん式暗算」では、そろばんの珠をイメージ化して頭の中に浮かべます。それを実際のそろばんと同じように動かして計算するのです。

この「そろばん式暗算」は、幼い年齢の間にのみ身につけることができ、大人になってからではできません。そして一度「右脳」による暗算ができるようになると、大人になっても引き出しのように使うことができるのです。

テストの弱点分析で一番気になるのは計算ミス。多いお子さんでは100点満点中10~20点が計算ミスによる失点という話はよくあります。

京大個別会SOROBAN塾ピコで、速く&正確に計算できる「そろばん式暗算」を身につけていきましょう!

そろばんで鍛えられた右脳を使うことが最終目標です

そろばん塾ピコでは…


昔は有段者を育てるためにコンマ数秒を競うコンクールに参加したりただ純粋にそろばんを極めることが目標とされてきました。

ピコではそろばんを楽しんで取り組んでもらい、2級程度まで取得し右脳が鍛えられたら、それを勉強に活かしてもらいます。

① 小学校卒業までに

ピコでは「小学校卒業までに日商珠算検定2級程度の取得で良い」という目標を掲げています。その理由は京大個別会に登録している京都大学生の約半数がそろばんを習っていましたが、だいだい2級取得までだったからです。
2級まで取得すれば、小数やマイナス計算まで網羅できるので高校入試や大学入試センター試験にも十分通用するからです。もちろん1級や段を目指したい人も指導しています。

② 基本に忠実な指導

幼児や小学校1年生、2年生など足し算、引き算、掛け算、割り算も全くわかっていない子どもたちに教えるわけですから、しっかりとした型を身につけさせなければなりません。
基本の型を無視して、いきなり暗算方式でそろばんの珠を入れるというやり方をしているところもあるようですが、ピコは頑なに基本に忠実な指導を行います。
これは確実に「そろばん式暗算」ができる「右脳」、つまり「そろばん脳」を作って欲しいという願いからです。
「そろばん脳」は指と目を段取り良く確実に使っていくことによってのみ作られます。そしてそろばんの基本がしっかりとできてから暗算に入ります。

③ 毎月検定を実施

そろばん塾ピコは珠算全国会認定教室です。毎月一度、当教室で検定試験を実施しています。当教室で受けられるのは珠算4級まで、珠算3級以上は外部の会場(日商検定)で受けていただきます。

④ 個人別指導

おけいこ中の生徒ひとりひとりを講師が見回ります。わからないまま進みません。わかるまで講師がマンツーマン指導をしています。
お子さまの状態を見極め、ひとりひとりに合った指導を行っておりますので、従来の集団指導との違いを一度見に来て下さい。

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