医学研究によると、「インド式」「百ます」なども含めた世の中のほとんどの計算法は「筆算式の暗算」で「左脳」を使っているそうです。
「右脳」は数字を映像として捉えるため、右脳を鍛えて暗算ができるようになると、計算がただの映像処理になります。そのため、「左脳」で計算するよりも遥かに速度&正確性が増します。
暗算・フラッシュ暗算の達人達は「そろばん式暗算」を会得することで「右脳」を使い驚くほど瞬時に計算をしています。
そろばんは究極の右脳教育なのです。
そろばん式暗算とは…?
「そろばん式暗算」では、そろばんの珠をイメージ化して頭の中に浮かべます。それを実際のそろばんと同じように動かして計算するのです。
この「そろばん式暗算」は、幼い年齢の間にのみ身につけることができ、大人になってからではできません。そして一度「右脳」による暗算ができるようになると、大人になっても引き出しのように使うことができるのです。
テストの弱点分析で一番気になるのは計算ミス。多いお子さんでは100点満点中10~20点が計算ミスによる失点という話はよくあります。
京大個別会SOROBAN塾ピコで、速く&正確に計算できる「そろばん式暗算」を身につけていきましょう!